日記 8/25

今日もいつものスイミン不足。午後、急に何もかもが馬鹿らしくなる感覚が来て、なぜ、いつから、四六時中かしこまった窮屈さを常として、一年くらいまともに息を吸っていなかったように、生き長らえてきた。現実的選択により、現実を失った状態で生き長らえている。周りに何もない真新しい舗装道路で出した方向指示を誰が受け取ったのか、一瞬の躊躇は見透かされ、冷たい水を流し込むと胃は存外上に位置していることが分かる。それも経験だ、と。