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 今週は仕事がまあまあ詰まっていたので、今夜日記に何を書こうとか、考えてる余裕が無かった。捉えようによっては良いことなのかもしれないが、会社が嫌で仕方がないので、一概にそうとも言えない。同僚がキツめの案件に振り回されているのを見ているだけで息が止まりそうになる。

 事務所がやたら寒く、嫌味なおっさんがどうだうちの会社は寒いだろうとなぜか勝ち誇ったように言ってくるので、我慢するのも馬鹿らしくなって机の下に小型のヒーターを勝手に設置した。朝、膝をさすっているおっさんの背中を見ながらヒーターのスイッチを入れる時、なんとも言えない気持ちになる。